Translate

2022/09/30

お題【#物書きのみんな自分の文体でカップ焼きそばの作り方書こうよ】

 twitterに流れてきたので書いてみる。

昼はこれでいいかと包を破り捨て、容器に接着された紙蓋を丁寧に半分ほど剥がしたら。
乾いた麺の上に乗る、かやくとソースの袋を指先で掘り出した。
おっと、ふりかけも忘れずに。

容器にお湯を注いで3分ね。どうして食べ物を火薬と呼ぶんだろう?
なんて考えたこともあったかな。
そんな昔話を思い出してググるわけ。いやはや便利な時代になったよね。
4分過ぎてるじゃん。

まぁいいか。
使い終わったお湯を捨てるのも、最近は排水口の塩ビが熱に弱いとか何とかいうじゃない。
冷まして流そうかと考えたりもするけれど、よくよく考えてみたらさ。
普通のラーメンならすする程度の熱さにやられるパイプ、たぶん他の問題がありそうだな。

この湯切り口からポタポタ落ちる締まらなさを、一体どこで切り上げるか。
悩んでいるうちに、時間は刻々と過ぎていく。
張りを取り戻した麺も、べっしょりと冷めていく。
さあ、覚悟を決めて蓋を剥がそう。

まずは麺をほぐす派? それとも先にソースをかける派?
ものによっては辛子マヨネーズまで付いてくる。
個人的には先に麺をほぐす事をオススメするよ。
ほら、下に隠れていたスパイスが見つかった。

どこかの地域では、わかめスープも付属するらしい。
別に用意したカップに入れて、熱湯を注ぐだけでいいらしい。けれど。
それなら麺を戻し終えたお湯を捨てずに再利用したくならないか。

いやいやいや、心の中の怠け者が囁くんだ。
「そのまま麺にまぶしちゃいなよ」って。

長々と書いてきたが、これで出来上がりだ。
あれから、どれくらい時間が経ったのだろうね。
なに、腹に入れば一緒だよ。

いただきます。

-了-

0 件のコメント:

コメントを投稿