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2013/06/27

武具の性能比較

まず、数多の先人たちの試行錯誤と知恵に、そして知識の公開に感謝します。

事の発端は『やる夫のelonaプレイ動画』で解説されていた装備の比較データを見て、これが手元にあれば便利だなぁ‥‥と感じたので書き写しておこうと思ったもの。
ちなみの件の動画は、初心者にも解り易く楽しめる内容でとても参考になります('ω')
また、『冒険者の休息所 ~Wiki for Elona~』に記載されている武器データも参考にしつつ、想像をより膨らませやすい様に同一素材・品質での価格も比べてみます。

公式1.22準拠なので、ヴァリアントによっては異なる結果が出るかもしれません。


武器データ。

ライトセーバーは初期生成がエーテル固定のため、店頭に並ぶと他の武器より高価になります。
また、鎌は首狩り[***]が固定で付いている分、他より値段が上がっています。
名称の色分けは、金属(重)か非金属(軽)かの違いですが、武器だと素材変化の傾向は特に気にならないかも。
ダイス面数(dY)はダイス数(Xd)とセットなので、単純に高ければ良いというものではない事に注意。

近接武器を防具として運用するスタイルなら、忍刀よりも海賊刀を選んだり、盾に槍を組み合わせるのも有りですね。
投擲武器は、とにかくパンティーが強いのですが値段もべらぼうに高いので、敵がドロップしたらラッキーくらいの気持ちでしょうか。願うのも有り。
射撃武器は距離によって威力が変動するので、自分のスタイルが遠距離攻撃主体か近接攻撃への繋ぎ程度なのかをまず考える必要があります(この表では、Wikiよりも適正距離を少し厳しめに見ております)
とはいえ、射程距離の見極めに慣れてきたら機関銃や長弓も便利ですし、近接に絞るなら拳銃や散弾銃の性能は充分使っていけますね。
機械弓は矢弾の互換性が無いのが扱いづらさに繋がっていますが、矢弾の重さからクリティカル補正を稼ぎやすいのと、貫通率の高さから高レベルの敵を相手にする時に備えておく。という手も。


防具データ。

今更ながら、外套が防護外套より値段が高いことに気付きました。
また、性能が高い上位3点辺りから値段が跳ね上がる傾向にあるので、冒険に出ない町の住人達は限られた予算の中から防具を品定めしているのかと想像するのも楽しいですね。
ゲームをプレイしていれば明白ですが、フェアリーハット、羽、ヴィンデールクローク、セブンリーグブーツ、オーロラリング、スピードリングはとにかく高価です。
投資しないと店頭に並ぶ事も稀なだけに、存在自体が秘宝に近いのでしょうか。固定エンチャントの分だけ高価なのも、武器と同じです。
意外と法王衣が高価(重層鎧に次いで高い)なのは、きっと権力のせい。


素材データ。

砂は「〇〇細工の~」と付かない通常の家具に指定されているもので、通常は装備品で生成される事はありません。木も防具は固定AFのみなので、装備の参考にはならない点に注意。
家具としての価値を見ると、意外と白銀と鉄鎖が良い仕事をしております。竜鱗は都市伝説。
小城を構えるに至った時は、家具に気を使うのも面白いですね。
やる夫動画でもちらっと言及されていましたが、迷ったらルビナスというのは良い案です。


武器と防具に関しては、最終的には基本性能以上にエンチャントが重要になってきます。
なので、装備の価格も含めた性能比というのは、プレイヤーよりもNPC向けの情報ですね。
貧乏はつらい_(ゝ Lε:)_

※追記(2014/03/26)
素材の家具価格をちょこっと修正。
というかザイロンとエーテル間違ってたごめんね(;3)刀乙
あと、上記の素材の価格は固有エンチャ分も含まれた実売価格なので、ヴァリアント等でAF合成を重ねたアイテムだと素材による価値は変わってきます。
竜鱗の半分は耐性で出来てる。

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