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2012/06/06

作品の評価について

はい。昔っから語り継がれるレベルの、まぁ面倒な話でございますよ。
「ウケを狙ってアレコレやる」か「初志貫徹で孤高の道を進むか」とか、そんな諸々。

私なんぞは「どちらでもいいじゃん」という軟派な奴めでございまして。

己の承認欲求を満たす為の努力も、
自己の内面世界をひたすら具象化する努力も、

それで生み出される作品の一つ一つが日々、磨かれていくならば。
それで良いと思うのです。

どちらを取るのも自由だし、どちらが自分に向いてるかも人それぞれでありまして。

私はというと、pixiv のプロフィールにこう記してあります。


頂いたコメントやブクマ、評価にタグは、なかなか嬉しいものですね。ありがとうございます」


他のサイトは知りませんが、pixivで評価ボタンを押すのは地味に面倒くさいものです。
サムネをクリックして作品を眺め、すぐ脇にあるブックマークをポチる‥‥までは良いものの、少し上に離れた小さな☆マークをピンポイントで押すのは、確実に手間がかかります。


自分の作品に、わざわざそういった「手間」を惜しまずにいてくれる。
それは、とても有り難いことなのですよ。

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