とは言っても、Elonaはプレイヤー同士が集まって何かを競う類のゲームではないので、
その扱いづらさを楽しみたいと思った時に、その種族や職業を選ぶ。というプレイも有りです。
よく分からないまま選んでしまい、今になって悔やんでいる君よ。それもElonaさ('ω')
さておき、基本の種族と職業の中でも少々微妙な評価をされるのが、カオスシェイプと魔法戦士。
カオスシェイプは裏技で「１３手」に育てれば無双できますが、元の性能やフィートに恵まれていないので、普通にプレイした場合は成長具合にやきもきすると思われます。
あと、耐性や維持・無効エンチャを揃えづらいですね。スタート時点で装備部位が「利手,胴体,遠隔,矢弾」しか存在しないのはもちろん、次にどの部位が生えてくるかランダムなので、欲しい装備に都合よくエンチャが付くとは限りません。１３手にしても、必要なエンチャを武器・盾・遠隔・矢弾だけで揃える必要があります。
魔法戦士はそれ自体が云々というより、所持スキルが先に選んだ種族と被っていたり、逆に足りなかったり‥‥という点で敬遠されていますね。種族エレアやリッチで職業クレイモアにした方が魔法戦士プレイしやすい‥‥という、ションボリな意見も時おり耳にします。
もっとも、一番キツイのは「かたつむり観光客ほどネタにならない」地味さかもしれませんが。
なので、作ってみた。
成長で生えてくる部位はリロード禁止でプレイです。
また、せっかくなので先日に紹介した生きている刀を育ててもらいましょう。
刀の成長はボーナス＋１のみ、刀に武器強化の巻物は使わない方針で。
0(:3＜ )∋～ Lv5で血吸い覚醒しました ～∈( ＞ε:)0
なお、合成で付けた出血ダメージですが、結論から言うと近接武器に付けるメリットは弱いです。
エンチャ自体は強力ですが、これを活用するには攻撃を当て続ける必要があり、出血ダメージを与えてまで倒したいほどタフなモンスターとは、基本的に距離を取りたいものです。
そして、そこまで苦戦しないモンスターであれば、武器自体のダメージで倒せます。
そんなチグハグな武器を手に、風のルルウィから黒天使を授かって速度を底上げしつつ、
なんとかレシマスを制覇したLv36の彼女。
部位は「頭×２,背中×２,胴体,利手,指,腕,腰×３,足×３,遠隔,矢弾」でした。
信じられないくらい手が増えません(´∀`;)
というか、どんな姿なのさ？
こんな感じ。
エーテル病で足が蹄に、背中に翼が生えております。
生き刀を手放さないので、常に血が滴り落ちてます。
夜道では会いたくないタイプですね。
こちらは相棒の黒天使。
一見すると、主人公に黒天使が騎乗した方が速そうな感じ、これまたチグハグ。
面白かったので装備も弓ではなく拳銃にしてみました。
チグハグだらけのコンビですが、不思議と気に入っております。
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